秋の抜け毛は予防できる?夏から予防する方法に秋の対策法、他にも抜け毛が増える季節や時期は?

秋になると心配になってくるのが抜け毛が増えることという方も多いかもしれません。

でも、そんな秋の抜け毛もきちんとケアすることで防ぐことができますし、夏の間から予防することもできて、抜け毛を格段に減らすこともできるんですね。

そこで今回は、そんな秋の抜け毛の原因や夏からの予防法、夏とは違った秋のケア法に、秋以外の抜け毛が多い時期などについてもご紹介してみたいと思います。

正しくケアして、秋もフサフサ、1年中美髪美人を目指しましょう!

1.秋に抜け毛が増える原因とは?

●夏のダメージの蓄積

秋に抜け毛が増えてしまうその原因としては、夏の頭皮へのダメージの蓄積が考えられます。

夏の暑さが辛い女性

夏の暑い時期に、どうしても頭皮では皮脂の分泌が活発になってしまい、毛穴にも皮脂が詰まりやすく、

さらにそこへ汗もよくかくことから、汗や汚れも、他の季節に比べて蓄積されやすくなります。

毎日シャンプーしていても汚れが残ってしまうこともあったり、そのことが頭皮へ負担をかけてしまいやすく、

さらに、汚れをしっかりと落とそうとシャンプーをしすぎたり、シャンプーの際に力が入りすぎてしまうこともあり、それが積み重なってさらに頭皮にダメージになったりすることもあります。

夏の間にはそんな頭皮ダメージが現れず、それが蓄積して秋になって現れ、抜け毛につながることが多くあるようです。

●夏バテや栄養の偏り、寝不足、乾燥や冷え

夏バテで疲れる女性

皮脂の詰まりやシャンプーのし過ぎなど、物理的な原因だけではなく、

夏にはその暑さから食欲がなくなり、栄養が偏ってしまうことも多くあります。

そのことで頭皮に充分栄養が行き渡らなくなり、頭皮環境の悪化につながってしまい、それが秋になって現れることもあります

また近年では、長時間冷房の効いた部屋で過ごすことも多く、そのことで、夏であっても慢性的に体が冷えてしまったり、

そんな冷えから血行が悪くなり、頭皮の血行不良も引き起こされることもあります。

さらにそのような涼しい室内から急に熱い屋外へと出る激しい温度差にもさらされやすく、その温度差によってさらに頭皮環境が悪化しやすくなりますし、

また、夏の間の冷たい食べ物の食べ過ぎや冷たい飲み物の摂りすぎなどでも血行が悪くなりやすく、やはり頭皮環境の悪化につながりやすくなります。

他にも、夏には、熱帯夜で寝苦しいことから寝不足にもなりやすく、そのことで髪が上手く育たなくなって、

それがやはり、夏の間には現れなくても、秋の抜け毛になって現れることもあります。

●紫外線によるダメージ

紫外線の強い太陽

さらに夏には紫外線も強くなることから、そんな紫外線により、肌と同じように、頭皮もダメージを受けやすく、

頭皮の乾燥や毛根へのダメージにもつながりやすくなります。

また秋に入ってもまだまだ紫外線は強く、やはりそのダメージも秋の抜け毛の原因として考えられます。

特に、夏には帽子をかぶったり日傘をさしたりなど、しっかりと対策するのに、秋になると涼しくもなるので、あまり対策しないという方も多く、

夏以上に紫外線のダメージを受けやすくなってしまい、頭皮環境の悪化につながってしまうこともあります。

●髪の生え変わりの時期が重なることも原因

髪をブラッシングする女性

毛根内で新しい髪が生まれ、それが育って、髪が生え、そして抜け落ちていくのには一定のサイクルがあって、

よく犬や猫には髪の毛の生え変わりの時期があるといいますが、人にも髪の生え変わりの時期があり、

それが秋にあたるといわれています

もちろん、髪が抜ける量は他の動物ほどに多くはありませんが、その時期になると抜け毛は必然的に増えて、

それが秋の抜け毛の原因の一つともされています。

●気温の変化による疲れやホルモンバランスの乱れ

さらに、夏から秋にかけての気温や湿度の変化なども抜け毛の原因として考えられます。

気温、湿度ともに高く、蒸し暑い夏が終わって、秋になるとようやく涼しくなり、体感的にもとても過ごしやすくなるのですが、

その一方でそんな気温の変化によって、体調を崩すことも多くなってしまいます。

また夏の疲れも出やすくなって、最近では「秋バテ」という言葉もあるほどです。

そんな体の疲れが頭皮環境にも影響して、頭皮に栄養が行き渡りにくくなったり、血行も悪くなってしまうこともあります。

さらに、そんな気温の変化、そして秋には日照時間も短くなってくることから、ホルモンバランスも乱れやすく

特に、健全な毛髪の成長のためには女性ホルモンが大きく関係していることから、ホルモンバランスの乱れが髪の毛の成長を邪魔して、

秋の抜け毛の原因になってしまうこともあります。

2.秋には1日にどれくらい抜ける?抜け毛が増えても心配ない?

秋の抜け毛が心配な女性

秋にはこのように、様々な要因で髪の毛が抜けやすくなる季節といえるのですが、ではどれくらい抜け毛があるものなのでしょうか。

通常の季節で、健全な頭皮の方であっても、1日に50~100本ほどは抜け毛があるといいます。

そして秋になると、他の季節の倍ほどの量、1日に100~200本ほどとなってしまうことが多いようです。

そのため秋になると抜け毛が増えると感じる方が多いのですが、上記の通りに、様々な要因によって必然的に抜け毛が増える季節であって、

それも一時的であり、ほとんどがその時期が過ぎれば元のヘアサイクルに戻って、抜け毛も減ってきますので、100~200本程であっても必要以上に心配することもないでしょう。

ただ、それもより多くの抜け毛があったり、秋を過ぎても長期にわたって抜け毛が多い状態が続くようであれば、

根本から頭皮が不健康になっていたり、他の要因も考えられますので、注意が必要でしょう。

3.秋の抜け毛は一時的、でも何か対策したい時は?

このような秋に抜け毛が増えるのは一時的で、普通に頭皮に負担をかけないようヘアケアしたり、

バランスのいい食事や適度な睡眠、運動、ストレスをためないといったことを心がけていれば、自然と減ってくるものなのですが、

それでもやっぱり気になるといった方も多いでしょう。

そのような場合には例えば、

●夏の間からしっかりと対策する

●紫外線をできるだけ浴びない

日傘で髪の紫外線対策する女性

紫外線は肌だけではなく、頭皮にも悪影響を及ぼし、頭皮の乾燥や老化の原因になり、抜け毛の原因になってしまうこともあります。

そして、肌はしっかりと対策をするのに、頭皮はきっちりできていない方も多く、それが秋の抜け毛の原因になってしまうこともありますので、

頭の方もきっちりと紫外線対策をしておきましょう。

例えば、外出する際には帽子をかぶったり日傘をさすようにしたり、

街中ではできるだけ日陰を選んで歩くようにするといった対策をきっちり行うようにしましょう。

また最近では、髪や頭皮につけて紫外線をカットしてくれるUVスプレーなどもありますので、そういったものを使ってみるのもいいですね。

ただこのようなUVスプレーの中には、髪の毛の保護を目的としているものもあり、頭皮に直接つけるのには適さないものもありますので、使用上の注意をよく確認されてから使うようにしましょう。

●タンパク質、ビタミン、ミネラルの摂取を心がける

たんぱく質やビタミン、ミネラルが豊富な食材

髪の毛というのは、アミノ酸で作られていて、またそんなアミノ酸を作り出すのは、たんぱく質です。

ですから、健全な髪の毛のためにはたんぱく質が必要不可欠な栄養素で、毎日の食事でたんぱく質をしっかりと摂るようにしましょう

また、たんぱく質の他にも摂りたいのが、様々な栄養素の代謝を促してくれるビタミン、ミネラルで、

特に、たんぱく質の代謝を促す働きのあるビタミンB群や、抗酸化作用があり、頭皮の老化を防いでくれるビタミンCなどは積極的に摂りたいビタミンですし、

ミネラルでは、亜鉛や鉄分には、毛髪の成長を促す効果があることが分かっていて、特に摂りたいミネラルです。

さらに、健全な頭皮のために必要な女性ホルモンのバランスを整えてくれるイソフラボンなどもぜひ摂りたい栄養素です。

ただどうしても夏の間は食欲が落ちがちで、色々な食品からバランスよく摂るというのも難しいかもしれませんが、

例えば、酸味を効かせることで暑い時期でもさっぱりと食べやすくなりますので、お酢やポン酢を多く活用するなどして、味付けを工夫されるのもいいですね。

●冷たい食べ物、飲み物を摂りすぎない

かき氷や冷たい飲み物

暑くなるとどうしても冷たい食べ物や冷たい飲み物が欲しくなってしまって、ついつい食べ過ぎたり、飲みすぎたりしてしまいがちです。

適量なら、適度に体を冷やしてくれて、熱中症対策にもなっていいのですが、

それが過ぎてしまうとやはり体の芯から冷えてしまい、血行不良の原因にもなって、頭皮への血流も悪くしてしまいます。

特に冷房の効いた涼しい室内で、そのような冷たい食べ物や飲み物の摂りすぎには注意が必要です。

●適度な冷房で体温調節する

冷たい食べ物や飲み物の摂りすぎと同じように、涼しい冷房の効いた室内で長時間過ごすことにも注意が必要です。

もちろん、熱中症にならないためにも適度に冷房を効かせることは必要ですが、室温が低すぎたり、それが長時間にわたってしまうと、やはり体が冷えてしまい、

血行不良を招いて、頭皮の健康も悪くなってしまいます。

職場などでどうしてもそのような環境になってしまうといった場合には、例えば、薄手のカーディガンやショール、ひざ掛けなどを用意しておいて、

冷えるなと思ったらをそれを活用して、冷えを防ぐようにしましょう。

●よく眠れる環境を作っておく

熟睡する女性

夏場になるとどうしても熱帯夜が続いてしまって、よく眠れないことも多くなってしまいます。

睡眠不足が続くとやはり頭皮にも悪い影響が出てしまい、血行が悪くなってしまったり、頭皮へと栄養が十分に行き渡らなくなり、健康な毛髪が育たなくなってしまうこともあります。

その影響が秋になって現れて、秋の抜け毛につながってしまうこともあります。

ですから、例えば、夜の間も適度に冷房を使って室温が上がりすぎないようにするといったことや、

少なくとも、寝る前の1時間くらい前までにはテレビやスマホを見ないようにする、

さらに、より快適に眠りにつきたい場合には、寝る前の1、2時間前にお風呂に入っておくようにするのもおすすめです。

そうすることで、お風呂で温まった体がお布団に入るころには深部体温が下がってきて、そのころにちょうど深い眠りにつくことができるようになるからなんですね。

●できれば毎日シャンプーする

夏場になると汗や皮脂が多くなってしまい、頭皮の毛穴にも汚れが詰まりやすくなってしまいます。

ですから、夏の間はシャンプーは毎日して、適切に汚れを落としてあげるのがおすすめです。

シャンプーの際には、たっぷりのきめの細かい泡で洗うようにし、指の腹で優しくマッサージするようにして汚れをきちんと落としてあげましょう

そうすることで、毛穴の汚れも落ちますし、マッサージ効果で血行を良くすることもできます。

ただ、頭皮がべたつくからと長時間シャンプーしたり、1日に何回もシャンプーしたり、強い力で洗ったりすることは逆に頭皮にダメージになったり、乾燥の原因にもなりますので避けましょう。

●疲れをためない、しっかりと休養を取る

夏にはやはりその暑さで、他の季節よりも疲労感が増しますし、それが蓄積してしまうと夏バテにもつながり、

そうなると体の免疫力が下がったり、やはり頭皮環境にも悪い影響を与えてしまうことになります。

ですから特に、暑い時期には無理をしない、疲れを感じたら、他の季節よりも多めに休養を取るようにするといった工夫をして、

体も頭皮も健全に保てるようにしておきましょう。

4.秋の対策も大切、夏とは違う秋の抜け毛対策とは?

秋の紅葉

夏の間にきちんと対策をしておくことで秋の抜け毛も十分に減らすことも可能ですが、

では秋になると、夏とは違う対策が必要になるのでしょうか?

もちろん気温も環境も変化してきますので、それに合わせた対策も必要になってきて、

例えば、秋になると、

●シャンプーはアミノ酸系などの低刺激なものに切り替える

秋になってくると、夏の間にきちんとケアしていても、どうしても夏の間の疲れが頭皮にも出てきてしまいます。

そのため頭皮も敏感な状態になりやすく、夏の間と同じシャンプーでは刺激が強くなってしまうこともありますので、

秋になるとアミノ酸系のシャンプーや無添加のシャンプーなど、低刺激なものに変えるのもいいでしょう。

●過剰なブラッシングやヘアケアをしない

髪をブラッシングする女性

刺激の強いシャンプーを避けるのと同じように、夏の疲れが蓄積して、敏感になってしまっている秋の頭皮には、

過剰なブラッシングやヘアケアも避けるようにしましょう。

ブラッシングも、朝のヘアケアの際、夜のシャンプーの前、ドライヤーの後など、必要最小限にとどめておき、

ブラッシングの際も、毛先の方から少しずつ、優しくブラッシングしてあげるようしましょう。

この時期には、ヘアカラーやパーマといった頭皮に刺激になるようなヘアケアはなるべくしないといったことも大切ですね。

●引き続きしっかりとした紫外線対策を

夏の間はもちろんですが、秋になってもまだまだ紫外線は強く、しっかりとした紫外線対策が必要です。

夏の間は気を付けているものの、秋になってくると過ごしやすくもなってきて、ついつい紫外線対策も怠りがちになってしまうことも多いですが、

そんな秋の紫外線によって夏で受けた頭皮ダメージを加速させてしまうこともあります。

また、夏に比べて秋は日も太陽の位置も低くなってくるため、斜めからの紫外線も強くなりがちで、

ですから、秋になっても引き続き、外出時には帽子をかぶるようにしたり、日傘をさすようにするのがおすすめで、

それができないといった場合には、頭皮にも使用することができるUVスプレーなどもおすすめですね。

●栄養バランスや睡眠などの生活習慣も

栄養バランスの取れた食事をする女性

秋になると食欲が増してきたり、運動もしやすくなったり、気温も下がって寝付きやすくもなるのですが、

その一方で夏の疲れも出やすくなり、また、そんな気温の変化から体調を崩すことも多くなってしまいます。

免疫力も落ちたり、ホルモンバランスも乱れやすくなったりと、そのことで秋の抜け毛が一層増えたしまうこともありますので、

特に秋には、栄養バランスを整えるよう、食事には気を付けながら、食欲が増してくる季節でもありますので、できるだけ色んな食材からバランスよく栄養を摂るようにしたり、

適度な運動に適切な睡眠も心がけるようにして、生活習慣をリズムよく整えるようにしましょう。

そうすることで夏にダメージを受けた頭皮環境も一気に改善させることもできるでしょう。

5.秋以外にも抜け毛が増える季節や時期はある?

このように、夏のダメージが蓄積したり、秋には髪の生え変わりの時期にあたっていたり、秋特有の疲れなどもあったりと、

色んな要因で秋に抜け毛が増えてしまうことが多いのですが、

では秋以外に抜け毛が増えてしまう時期というのはあるのでしょうか?

秋以外に抜け毛が増えてしまう時期として考えられるのは、例えば、

●季節の変わり目

秋と同じように気温の変化が激しい季節の変わり目にも抜け毛が多くなってしまうことがあります。

これは秋の時と同じ理由で、気温や湿度の変化によって体調を崩しやすく、免疫力が落ちたり、ホルモンバランスも乱れやすくなり、

そのことで頭皮の環境も悪化しやすくなるからです。

また、特に春先などは環境の変化も起きやすい季節でもあり、そんなストレスからより頭皮環境が乱れて、髪が上手く育たなくなってしまうこともあります。

●ストレスの多い時期

例えば社会人の方であれば、残業が続くなど、仕事のストレスが多い時期、学生の方であれば、受験シーズなど、特にストレスが多くなってしまう時期、

またやはり、春先などは引っ越しや転勤なども多く、そんな環境の大きな変化によってもストレスにさらされてしまうこともあり、

そんなストレスによって、やはり免疫力が低下したり、血行も悪くなったりと、頭皮の悪化につながる要因となってしまいます。

●女性の場合、妊娠中、出産後

女性の場合であれば、妊娠中や出産後にはホルモンのバランスが大きく変化しやすくなります。

例えば、女性ホルモンの一つにプロゲステロンという女性ホルモンがあるのですが、このプロゲステロンには毛髪の成長を促し、丈夫な髪を育て、

またその髪の寿命を延ばすという働きもあり、健全な毛髪の成長のためには非常に大切なものなのですが、

妊娠中にはその女性ホルモンの分泌は増えるのですが、産後になるとその分泌は減少してしまい、

そのことが産後の抜け毛の原因の一つともされています。

また、妊娠中であっても、プロゲステロンは増えるのですが、その一方で、大きなホルモンバランスの変化があったり、

妊娠中のストレスや睡眠不足など、さらに、お母さんが摂取した栄養素が赤ちゃんへも行き渡るために、そのことで抜け毛が増えてしまうこともあります。

6.まとめ

いかがでしたか?

秋になるとなぜか抜け毛が増えてしまうと感じる方も多くて、心配になってしまうのすが、

それには例えば、夏の間の皮脂や汚れの蓄積や暑さによる疲れ、冷房による冷え、温度差、栄養バランスの乱れ、寝不足、紫外線など、

夏の間のダメージが蓄積して、それが秋の頭皮環境の悪化、抜け毛につながってしまうことがあるんですね。

他にも、ヘアサイクルの中でも髪が生え変わる時期が秋だったり、温度の変化などによる疲れ、ホルモンバランスの乱れなども原因として考えられ、

秋に抜け毛が増えるのはある意味自然なことであり、抜け毛が増えたとしても、通常は一時的なもので、それが過ぎれば元に戻っていくのであまり心配しすぎる必要もないんですね。

ただ気になる場合には、夏の間からきっちりと紫外線対策をする、栄養バランスを整える、特にたんぱく質やビタミン、ミネラルをきっちり摂る、

血行を良くする、汚れは適切に落とすといったケアをしたり、

秋になると、低刺激なヘアケアをする、紫外線対策も夏と同じようにしっかりと行う、ストレスなどにも気を付けるといったケアを行うことで、

より秋の抜け毛を減らすことができるんですね。

どうしても気になってしまう秋の抜け毛ですが、その原因と対策、ケアをきちんと理解しておくことで、必要以上に心配になることもありませんし、

よりケアをしていれば減らすことも可能ですので、こちらを参考になさって、1年中抜け毛に悩まされない健やか頭皮になりましょう!

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