体の冷え、冷え性は美肌、健康に大敵です。冷えると肌の代謝、体の代謝、血行も悪くなり、肌荒れや疲れ、便秘や太りやすくなったりします。
そんな冷えを改善してくれるのが体を内側からポカポカと温めてくれる食材で、逆に、体を冷やす食材もあり、特に冷え性の方には要注意なものです。
そこで今回は、そんな体を温める食べ物と体を冷やす食べ物の特徴に見分け方、選び方、
さらに、冷えたくない、でも体を冷やす食材も食べたい時の上手な調理法、工夫などについてもご紹介してみたいと思います。
食べ物で体の中から冷え性を改善して、ポカポカ温活美人を目指しましょう。
1.体を温める食べ物の特徴と見分け方
体を温める食べ物や食材、特に、野菜や果物などの自然から採れる食材には共通した特徴もあって、それを知っておくことによって、選びやすくなるんですね。
その特徴としては例えば、
●寒い国や寒い地域で育つ食べ物は体を温めてくれるものが多い
1年を通して平均気温が低い国や寒い地域で育つような食べ物は、
そんな気温が低い環境の中でも生き抜くことができるために、それ自体に熱を吸収して蓄えようとするものが多くなっています。
そのため、加熱調理しても、その熱を保持しやすいものも多く、食べても、体を温め続けてくれるものも多くなっています。
日本でいえば、北海道や東北地方などでよく採れる食材がそれにあたるでしょう。
●寒い時期が旬の食べ物
秋から冬にかけての寒い時期に旬を迎える食材もまた、体を温めてくれるものが多くなっています。
これも、寒い地域で採れる食材と同じ理由で、寒い時期に最も熟した状態を維持するために熱を溜め込もうとするものが多くなっており、
やはり食べることで体を温めてくれるものが多くなっています。
●根菜類
ゴボウやニンジン、レンコンなどの根菜類にも体を温めてくれる食材が多くなっています。
このような根菜類は、地中で育つことにより熱を溜め込む傾向のある食材が多くなっており、
特に、冬に地中で育つような食材はより熱を維持する必要があることから、体を温める効果の高いものが多くなっています。
●茶色やオレンジ、黄色などの暖色系をした食べ物
全てが全てそうではありませんが、
寒い地域で多く採れる食材や、寒い時期に旬を迎える食材は暖色系をしているものが多くなっています。
ですから、体を温めてくれる食べ物が食べたい、でも何を選んでいいのかわからないといった場合には、
茶色やオレンジ、黄色など暖色系の食べ物を一つの目安として選ぶようにしてもいいでしょう。
ただなかには、トマトのような例外もありますので、色は一つの目安と考えておきましょう。
●発酵食品
発酵食品には酵素が豊富に含まれ、その酵素には体の代謝を高めたり、消化や吸収を促すといった酵素もあり、
代謝がよくなることで、体温も上昇しやすくなり、また、消化や吸収の際には熱を発生させやすくなるので、体も温まりやすくなります。
●たんぱく質が豊富な食品
体を温めてくれる食材はお野菜や果物ばかりではなく、
肉類や魚介類、豆類など、たんぱく質を豊富に含む動物性の食品も体を温める食品といえます。
たんぱく質を摂ることにより、体の筋肉を保ちやすくなり、
筋肉は体脂肪に比べて熱を発しやすく、体温も上昇させてくれるようになっています。
ですから、たんぱく質をきちんと摂り、筋力を保つようにすることで体も温まりやすくなります。
●水分が少なく、塩分を含むもの
水分が少ない食べ物、塩分を含む食べ物もまた体を温めるのによい食べ物といえるでしょう。
水分が多いとそれだけで体が冷えてしまいますし、
また塩分には、血圧を上昇させる作用があり、
血圧が上昇することにより、体の末端にまで血液を送り込みやすくなり、血流もよくなることで体が温まることになります。
ただ、塩分の摂り過ぎはやはり体によくありませんので、ほどほどにしましょう。
2.体を冷やす食べ物の特徴と見分け方
では逆に、体を冷やす食べ物、食材にはどのような特徴があるのでしょうか?
●南国や暖かい地域で育つ食べ物
寒い国や寒い地域で育つ食べ物には体を温めるものが多いのに対し、
南国や暖かい地域で育つ食べ物には、そんな暑い環境のなかでも耐えられるよう食材自体が熱を放出する仕組みが整えられているものが多くなっています。
そのため、食べることで、体内の熱を下げたり、体を冷やすものが多くなっています。
●暑い時期に採れる食べ物
春から夏にかけての暑くなってくる時期、季節に旬を迎える食べ物もまた、体を冷やすものが多くなっています。
これもやはり、南国や暑い地域で採れる食べ物と同じ理由で、
食材自体が熱を放出させることができ、冷えることによって、暑い時期でもきちんと育ち、熟しながら旬が迎えられるようになっているからです。
●白や緑、紫などの寒色系の食べ物
暖色系の食べ物に体を温める食べ物が多いのに対し、寒色系の食べ物には体を冷やす食べ物が多くなっています。
例えば、白や緑、紫、青といった寒色系の食べ物は、やはり暑い地域で採れたり、暑い時期に旬を迎えるものが多く、このような色を目安にされてもいいでしょう。
●水分の多い食べ物、カリウムが豊富に含まれる食べ物、酸っぱい食べ物
水分が多い食べ物はやはりそれだけで体温を下げる効果があり、体を冷やしやすくなります。
また、カリウムには塩分の排出を促すという作用があり、そのことにより体温を下げやすく、
さらに、水分の多い食べ物もカリウムが豊富に含まれる食べ物もどちらも、利尿作用があるため、尿とともに体の熱も逃がしやすくなり、体温を下げることになります。
また、酸っぱい食べ物や酸っぱく味付けされた食べ物も体を冷やす作用があるとされていて、暑い時期に酢の物などが食べたくなるのはこのためだとされています。
●冷たい食べ物、冷たい飲み物
アイスクリームやかき氷、シャーベットなどの冷たい食べ物、冷たい飲み物も当然体を冷やします。
もちろん、暑い時期にこれらを食べたり飲んだりすることで体をクールダウンすることができ、上手く体温を下げて快適に過ごせたり、熱中症の予防などにも効果的ですが、
食べすぎ、飲みすぎはやはり体を冷やしすぎてしまったり、特に冷え性の方は注意が必要です。
3.体を温める食べ物の代表例
では、体を温める食べ物にはどのようなものがあるのでしょう?
その代表例としては、例えば、
●寒い地域で育つもの、冬が旬の食べ物
先のとおりに、寒い地域で育つ食材や秋冬の寒い時期に旬を迎える食べ物に体を温めてくれるものが多いことから、
・カボチャ
・タマネギ
・ねぎ
・レンコン
・ゴボウ
・ジャガイモ
・ショウガ
・自然薯
・カリフラワー
・リンゴ
・さくらんぼ
・ブドウ
・みかん
・もも
など
●発酵食品
・納豆
・キムチ
・チーズ
・ヨーグルト
・漬物
など
●動物性食品
・鮭、マグロ、カツオ、サバ、アサリなどの魚介類、特に赤身の魚は効果的
・鶏肉や豚肉、牛肉などの肉類、特に赤身の肉
・レバー(特に鶏のレバー)
・卵
・チーズ、牛乳、ヨーグルトなどの乳製品
●調味料
・お味噌
・蜂蜜
・みりん
・からし
・こしょう
・シナモン
・とうがらし
・山椒
・植物油
・黒糖
など
4.体を冷やす食べ物の代表例
では逆に体を冷やす食べ物にはどのようなものがあるのでしょうか。
●暖かい地域で育つ食べ物、夏が旬の食べ物
・キャベツ
・レタス
・ナス
・ゴーヤ
・ほうれん草
・小松菜
・タケノコ
・梨
・スイカ
・メロン
・パイナップル
・イチゴ
・マンゴー
・パパイヤ
など
●水分が多い食べ物、カリウムが多い食べ物
・スイカ
・メロン
・なつみかん
など
●調味料
・精製塩
・精製甘味料
・合成酢
など
●冷たい食べ物
・シャーベット
・かき氷
・冷たい飲み物全般
など
5.体を温めるおすすめの飲み物
体を温める食べ物がある一方で、もちろん体を温めてくれる飲み物もあります。
温かい飲み物なら、何でも体を温めてくれますが、
なかには、使われている素材自体に体を温める作用があるものもあり、そのようなものを飲み物として飲むことでより効果的に体を温めることができます。
●ショウガ湯・ショウガ紅茶
ショウガには、その辛味の元になるジンゲロールという成分が含まれ、それが熱が加わることによってショウガオールという成分に変化するのですが、
それらには、血行促進効果があり、体の血行をよくして、体をポカポカと温めてくれるという効果があります。
ショウガを食べると体がじんわりと温まってくるのはそのためで、そんなショウガが使われたショウガ湯やショウガ紅茶を飲むのもいいでしょう。
ショウガの辛味や刺激が苦手といった方もショウガ湯やショウガ紅茶なら飲みやすいですし、さらにお砂糖を加えるとさらに飲みやすく、
お砂糖には、こちらも体を温める効果のある黒糖を加えるとより効果的ですね。
●ホットココア
ココアには、カカオポリフェノールが豊富に含まれ、
そんなカカオポリフェノールには、血流を改善する作用があり、血行を促して、体温の低下を抑えてくれる効果があります。
さらにテオブロミンと呼ばれるアルカロイドも含まれていて、それには、体の中で熱を発生させる作用もあり、より、体温の上昇を促して、ポカポカと温めてくれるようになっています。
またカカオポリフェノールには、抗ストレス効果もあり、リラックス効果も期待できるため、
体の冷えや疲れが気になる時に、ホッとひと息つきながら飲むのにも最適な飲み物といえるんですね。
●シナモンティー・シナモンコーヒー
シナモンには、血管を拡張する作用があることがわかっており、特に、末端の血管、毛細血管を拡張し、
体のすみずみにまで血液を行き渡らせて、血流を改善してくれる効果が期待できるようになっています。
血流が改善されることで、体も温まり、特に末端冷え性の改善にも効果的とされています。
またシナモンは、紅茶やコーヒーとも相性がいいので、シナモンパウダーを加えて、シナモンティーやシナモンコーヒーにしてもおいしくいただくことができます。
●ゴボウ茶
根菜類であるゴボウ自体、体を温める食材となっていて、そんなゴボウを乾燥させて乾煎りし、お茶として抽出したゴボウ茶もおすすめです。
ゴボウ茶には、ゴボウの有効成分もたっぷりと溶け込んでいて、体をポカポカと温めてくれるようになっていますし、
特に、ゴボウに含まれるサポニンもたっぷりと摂ることができ、
そんなサポニンには、血管の老化を防いで、血流を改善する効果があり、血行も促して、より体を温めるのに効果的となっています。
またゴボウにはイヌリンという水溶性食物繊維も含まれ、お茶にすることによってもそんな食物繊維もたっぷりと摂ることができ、便秘の方にも効果的なお茶となっています。
●たんぽぽ茶・たんぽぽコーヒー
たんぽぽ茶やたんぽぽコーヒーもまた体を温める飲み物としておすすめです。
たんぽぽ茶やたんぽぽコーヒーは、たんぽぽの根や、なかには茎や葉が使用されているものもありますが、それらを乾燥させて、煎じることで作られるお茶で、
乾燥の仕方や焙煎の仕方によって、お茶のような味わいになったり、コーヒーに似た味にもなることから、たんぽぽ茶と呼ばれたり、たんぽぽコーヒーと呼ばれたりすることがあります。
そして、やっぱりタンポポの根が使われていることから、たんぽぽ茶もたんぽぽコーヒーも、体をポカポカと温めてくれる作用が高く、体を芯から温めてくれるようになっています。
さらにノンカフェインでもあることから、カフェインが気になる方も安心して飲むことができるようになっていて、
たんぽぽコーヒーなどは、コーヒーを飲みたいけど、カフェインは避けたいといった方や、
特に、カフェインが気になる、でもコーヒーが飲みたかったり、体を冷やしたくない妊婦さんや授乳中の方にもおすすめの飲み物といえるんですね。
●紅茶・烏龍茶・プーアル茶
お茶の中でも、紅茶やプーアル茶、烏龍茶というのは、製造する工程で発酵させて作られるお茶となっています。
そして発酵させることにより、体の代謝をよくする酵素が作られることになり、そんな酵素も一緒に摂ることができ、代謝アップや血行促進効果、
また、末端にも血液が行き渡りやすくなり、体を温めてくれるようになっています。
一方で、お茶の中でも、煎茶や抹茶などの緑茶は不発酵茶と呼ばれ、
発酵させないで作られるお茶となっていますので、紅茶などの発酵茶と比べると体を温める効果は低くなります。
ただ、紅茶にしても、プーアル茶や烏龍茶にしても、キンキンに冷やした状態で飲んでしまうとやはり体を冷やしてしまいますので、
できるだけ温かい状態で飲むことをおすすめします。
●日本酒・紹興酒・赤ワイン
お酒の中でも、発酵させて作られるお酒には体を温める効果があります。
例えば、日本酒や紹興酒は発酵させて作られますので、体を温めてくれる効果が高く、また、アルコールによっても血行がよくなったり、代謝がよくなる作用があり、
より体をポカポカと温めてくれるようになっています。
ワインも発酵させて作られるため、体を温めてくれるようになっていて、ワインの中でも、赤ワインはブドウの皮ごと発酵させて作られることから、
ブドウの皮に含まれるポリフェノールも豊富に摂ることができるようになっていて、
またそんなポリフェノールには、血管を拡張させて、より血流をよくしてくれるものもあり、
そのため、白ワインよりも赤ワインの方が体を温める作用は高くなっています。
またお酒の中でも、ビールや焼酎も発酵させて作られますが、原料は、日本酒や紹興酒が体を温める作用もあるお米が使われるのに対し、
ビールや焼酎は、さほど体を温める作用が期待できない麦から作られることからあまり体を温める効果は期待できず、
特にビールは冷やして飲むことから、逆に体を冷やしてしまいます。
そのため、お酒では、日本酒や紹興酒、赤ワインがおすすめでしょう。
ただし、お酒の飲みすぎはよくありませんので、必ず適量を守って飲むようにしましょう。
6.冷え性、でも体を冷やす食べ物を食べたい時は?
冷え性の方で、毎日の食事からでもできるだけ体を優しく温めてくれる食べ物を食べたいといった方も多いでしょう。
もちろん、そんな体を温めてくれる食べ物や食材だけを選んでお料理することもできますが、
でも実際問題、その食材だけを使って毎日食事をするとなると、お料理のレパートリーも限られてきますし、どうしても飽きてしまいます。
それに、体を温める前に、栄養も偏ってしまうこともありますので、できるだけ多くの食材を取り入れた方がやっぱりよくて、
そうなると体を冷やす食材も取り入れたくなります。
そこで、調理の方法や工夫次第で、そんな体を冷やす食べ物や食材であっても、体を冷やさずに、逆に温める効果を高めることができるようになっていますので、
こちらではそんなおすすめの調理方法をご紹介してみたいと思います。
例えば、体を冷やすお野菜を使いたいといった場合には、生のままや、炒め物ではなく、
煮込み料理や蒸し料理にするといいでしょう。
じっくりと煮込んだり蒸したりすることで食材の芯にまで熱が通って、温かく食べることができるようになりますし、
例えば、体を冷やす作用のあるトマトは、煮込んでもおいしくいただくことができるので、冬場などでもほっこりと体を温めながら、おいしく食べることができますね。
調味料にも工夫を凝らして、体を温めることもできます。
例えば、体を冷やす作用のある食材を取り入れたい場合には、調味料には、お味噌やおしょうゆ、お塩、黒砂糖などの体を温める調味料を使うようにしたり、
塩分が気になる場合には、
ラー油や唐辛子、胡椒といった辛味やスパイスの効いた調味料を使って、血行促進させて、体を温める効果を高めてもいいですね。
サラダなどで生野菜を食べたい、でも体の冷えも気になるといった場合には、ドレッシングを工夫されるといいでしょう。
例えば、和風ドレッシングであれば、おしょうゆやお味噌を少し加えるようにしたり、
やはり塩分が気になる場合には、胡椒や唐辛子といった辛味やスパイスを少し加えるようにしたり、
また、生野菜に、大葉やニンニクといった体を温める食材を加えるといったことも効果的ですね。
冷え性だから体を冷やす食材は全てダメというわけではなく、
お料理の方法や調味料などで工夫することで、体を冷やすことなく、逆に体を温める効果を高めることができるようになっていますので、
バランスのよい食事のためにも、適度に取り入れるようにされるといいですね。
7.冷たい食べ物は全て悪者?上手く活用することも
このように体を冷やす食材であっても工夫次第では温かく食べることができるようになっていますし、
また、そのような体を冷やす食材をそのままでたくさん食べたり、
ましてや、冷たい飲み物やアイスクリームなどの冷たい食べ物などは特に冷え性の方が避けたいものであることは確かですが、
例えば、真夏の暑い時期に、体を上手く冷やしてくれるお野菜や果物を取り入れたり、
特に、真夏の暑い炎天下の中では、そのような冷たいものを適度に取り入れることによって、
体内にこもった熱を上手くクールダウンさせてくれる効果もあり、水分補給もできることから、体にとって効果的なものとなっています。
もちろん、熱を下げ、水分補給できることで熱中症の予防にも大きな効果を発揮してくれるようになっています。
ですから、このような場合には、体を冷やす食材や、冷たい食べ物、飲み物も上手く活用するといいでしょう。
ただし、夏場であっても冷房の効いた部屋で食べたり飲んだりすることは、特に、冷え性の方は気をつけたほうがいいですし、
暑いからと食べ過ぎたり、飲みすぎたりするとやはり逆効果ですので、適量を取り入れるようにしましょう。
8.まとめ
いかがでしたか?
食材の中には、体をポカポカと温めてくれる食材に、逆に体を冷やす食材もあって、
特に、自然の中で育つ野菜や果物には、それらがはっきりと分かれるものもあるんですね。
そして、その育つ環境や産地、旬となる季節、色などでも、どれが体を温める食材か冷やす食材かを見分けることもできるようになっていて、
そのことから、特に冷え性が気になる方や、そんな体の冷えで疲れやすかったり、
肌荒れや便秘などが気になるといった方は体を温める食材を上手く見極めて、取り入れることができるようになっているんですね。
こちらではそんな体を温める効果のある食材に、逆に体を冷やす食材について、それぞれの特徴や見分け方、選び方、
さらに具体的な食材の例、他にも、冷え性の方でも体を冷やす食材を、体を冷やさずに上手く取り入れる方法などについてもご紹介してみましたので、
ぜひ参考になさって、食べ物で体の心からポカポカ、毎日の温活にも役立てて、健康と美容のためにも冷えない体を維持しましょう!
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