表情筋を鍛えて、老けない顔を作る一番簡単な方法!楽々エクササイズから美顔器、表情筋を衰えさせない日常の心がけも

 

表情筋は、毎日の簡単なエクササイズ、手軽な美顔器、日々のちょっとした心がけでも、効果的に鍛えることができ、老けない、若々しい顔を保つことは可能です。

今回はそんな表情筋を鍛えるのに、毎日簡単にできてしまうエクササイズから手軽に取り入れられる器具や美顔器、

表情筋を衰えさせない日常のちょっとした心がけにいたるまで詳しくご紹介してみたいと思います。

たるみや目元、口元の下がり、フェイスラインの引き締めにもぜひご活用ください!

1.表情筋とは?

表情筋が鍛えられ、若々しい顔の女性

表情筋というのは、顔に張り巡らされている筋肉のことであり、その種類は30種類以上にも上るとされています。

また特に、顔全体の皮下、そして頭部や頸部の一部にあり、

笑ったり、微笑んだり、泣いたり、怒ったりといった人間の複雑な表情を作り出すための筋肉でもあります

そのような喜怒哀楽の他にも、食べ物を噛んだり、飲んだり、瞬きしたり、話したり、吹いたりといったさまざまな動作も表情筋が大きく関わっています。

2.表情筋はなぜ衰える?

表情筋が衰える様子

表情筋の衰えの原因としてまず挙げられるのが加齢です。

体の筋肉同様、年を重ねることにより顔の筋力も低下していくことになり、

その結果として、肌が下がりやすくなり、頬や目の周り、口元のたるみなどの原因になってしまいます。

他にも、体の筋肉同様に、表情筋も普段あまり使わないと衰えの原因になってしまうことがあります。

特に、日ごろ無表情で過ごすことが多かったり、食事の際にもあまりかまずに食べることが多かったりと、

表情を豊かにする機会が少ないような方は、年齢に関わらず、表情筋が衰えてしまうことがあります。

3.表情筋は鍛えられる?

表情筋も筋肉ですので、意識的に使うことによって鍛えることが可能になっています。

そして、表情筋を鍛えることにより、たるみやほうれい線、しわなどの改善にもつなげることができるようになりますし、

若々しい顔を保ったり、フェイスラインの引き締めや小顔といった効果も得られるようになります。

4.顔全体の表情筋を鍛える簡単な方法とは?

表情筋を鍛えるというと何だか難しくて、ややこしいトレーニングが必要なのではと尻込みしてしまうのですが、

何も複雑なトレーニングなどは必要ではなくて、例えば、

●あいうえお体操

「あいうえお体操」という簡単な体操でも十分に効果的です。

そして、その方法もとても簡単で、

●「あ」「い」「う」「え」「お」と口を大きく開けていくだけです。

表情筋を鍛える女性

☆「あ」の時は、口の形が円形になるように開けるようにします。

☆「い」の時は、口を横に広げ、この時、同時に口角も上に上げて、頬も上に上げるようにします。

☆「う」の時は、口をすぼめて、口を前に出すようにしましょう。

☆「え」の時も、口を横に広げ、「い」の時よりも若干縦に大きく広げるようにします。

☆「お」の時は、縦長に口を大きく広げてあげるようにしましょう。

この「あいうえお体操」はとても簡単でありながら、口の周りの表情筋に、頬の周りの表情筋も効果的に鍛えることができ、

口角を上げたり、頬を持ち上げてたるみを防ぐといった効果がある体操でもあります。

※ただ、口を広げる際には決して無理をしないようしましょう。

特に慣れていない方の場合には、いきなり大きく開けるのではなく、最初は7,8割程度、控えめに開けるようにし、

慣れてきたら徐々に大きく開けるようにしましょう。

5.目の周りを鍛えるエクササイズ

目の周りを鍛えるエクササイズをする様子

目の周りというのも日常ではなかなか鍛えることができず、

さらに目の周りは特にまぶたが下がりやすかったり目の下もたるみやすかったり、年齢が出やすい箇所でもあります。

そんな目の周りを鍛える簡単なエクササイズもあります。

それは、

●目の周囲全体を鍛えるエクササイズ

【方法】

1.まずは「上」「下」「右」「左」とゆっくりと眼球を動かすようにします。

2.そのあとに、時計回りにゆっくりと眼球を回すように動かします。

3.時計回りに回したら、次は逆方向、反時計回りにゆっくりと眼球を動かします。

眼球を動かす際にもゆっくりと無理のない範囲で動かすようにしましょう。

これをやはり無理のない範囲で2,3回繰り返されるといいですね。

●目の下のたるみを改善するエクササイズ

こちらもとても簡単で、

【方法】

1.できるだけ上を見ながら、まぶしい表情をするように、目を細めます。

2.この表情を5秒ほどキープして、元に戻します。

これだけです。

この時、目の下の筋肉も意識して、引き上げるようにされるといいですね。

さらにこの時、口を「お」の形に縦長に開けることで、頬の引き上げ効果もあるのでおすすめです。

●目を閉じて、開くだけの簡単エクササイズ

忙しい時や、ちょっとした隙間時間におすすめなのが目を閉じて、開くだけのエクササイズです。

これもやり方はとても簡単で、

【方法】

1.目をゆっくりと、ぎゅっと閉じるようにします。これを2秒ほどキープします。

2.その後は、目をぱっと大きく見開くようにします。見開いた状態も2秒ほどキープして、元に戻します。

これを5回ほど繰り返すようにします。

目を開く時に、口も開くようにするとやはり頬の筋肉や口の周りの筋肉のエクササイズにもなりますのでより効果的です。

このような目の周りのエクササイズというのは、目の周囲にある眼輪筋を効果的に鍛えるのはもちろん、

パソコンやスマホなどで凝り固まった筋肉や目の疲れの改善にも効果的です。

ただ、眼の疲れがひどい時は無理をして行わず、また、エクササイズの際にも、無理のない範囲で行うようにしましょう。

6.口角を引き上げるエクササイズ

口角を上げるエクササイズをする女性

口の周りというのも年齢が出やすく、目の周りや頬と同様に日ごろから意識して鍛えておかなければ下がりやすい箇所でもあります。

このような口の周りも簡単なエクササイズで鍛えることができるようになっています。

例えばそれが、

●いーうー体操

こちらもとても簡単で、

【方法】

1.まずは「いー」と言いながら、口を横長の形にします。これを5秒ほどキープします。

2.次に「うー」と言いながら、口をすぼめるようにします。これを5秒ほどキープします。

これを繰り返すだけです。

特に、「いー」の口の形をする時に、口角を少し引き上げるようにすると、口角の下がりを防ぐことができるようになったり、

頬の筋肉も引き上げるといった効果もあるので、口角を少し上げるように意識されるといいですね。

このエクササイズもとても簡単で、いーうーは口に出す必要もなくて、その形にするだけでも効果的です。

●割り箸を噛むエクササイズ

より簡単なのが、割り箸を噛むエクササイズで、その方法も、

・お箸を横にして、それをくわえるようにして噛むだけです。

お箸を噛んでエクササイズする女性

この時、お箸を噛んだ状態を2,3分キープするようにします。

これは特に、口角の辺りの筋肉を鍛えるのに効果的とされていて、口角の下がりが気になる方にも効果的なエクササイズとなっています。

7.おでこを引き上げるエクササイズ

おでこが下がってくることによって、必然的にそれを支える顔全体の下がりにもつながってしまい、

顔全体のたるみやフェイスラインのゆるみなどにもつながってしまいます。

そのために、行いたいのがおでこを引き上げるエクササイズです。

これもとても簡単で、

【方法】

1.まずは、人差し指から薬指の3本の指の腹を使って、おでこと髪の生え際辺りを優しく押さえます。

2.そしてそこからゆっくりとおでこを持ち上げるように上に引き上げるようにします。

おでこを引き上げるエクササイズをする様子

この時、下を見た状態で、まぶたの辺りが少し持ち上がるように感じるところまで引き上げるようにすると効果的でしょう。

3.その後は、ゆっくりと元に戻してあげます。

これを4,5回ほど繰り返すと効果的でしょう。おでこの筋肉を刺激し、おでこのしわ予防にも効果的です。

こちらも引き上げる際にはできるだけ優しい力で行うようにし、無理に引き上げないようにしましょう。

8.さらに本格的に鍛えられるエクササイズ器具も活用しよう

近年では、そんな表情筋や顔筋にも注目が高まっていて、若々しい顔や表情を保つためには表情筋を鍛えることが非常に有効であることが証明されていることから、

そんな表情筋を鍛えるエクササイズ器具も色々とあります。

そしてその代表ともいえるものが、

●フェイシャルフィットネス パオ

パオを使用している様子
(出典:フェイシャルフィットネス パオ)

これは、本体にマウスピースが付いていて、そこから両サイドにバーが伸びている形状のフィットネス器具で、

マウスピースを加えて、そのままの状態で、顔を上下に動かすことによって、バーが振動し、

口元の筋肉はもちろん、顔全体の筋肉をバランスよく鍛えることができるようになっているものです。

楽しみながら気軽に顔のエクササイズができるようになっていて、

口元のたるみをはじめ、ほうれい線や頬のたるみ、フェイスラインのたるみの改善、予防にも効果的となっています。

●ローラー美顔器

ローラー美顔器を使用する女性

本体のローラー部分を顔に当てて、コロコロと転がすだけで、顔の筋肉を刺激し、引き締めてくれる美顔器です。

転がす時も、フェイスラインに沿って、下から上へと引き上げるように転がすことで、顔全体の引き上げ、小顔といった効果も期待できるようになっています。

美顔器なんですが、電源も必要とせず、手軽に使えるものが多く、人気の高い美顔器でもあります。

●EMSやラジオ波(RF)などの美顔器

EMS美顔器
(出典:エレモアエクラ美顔器)

EMSと呼ばれる低周波の電流や、ラジオ波(RF)と呼ばれる高周波の電流、あるいは超音波などによって、

皮下にある筋肉を細かく振動させて、刺激を与え、鍛えることができるようになっている美顔器です。

日常では鍛えることが難しい筋肉にも働きかけて、表情筋を鍛え、引き締め効果や、たるみ、ほうれい線などの改善効果も期待できるようになっています。

また、肌の血行もよくしてくれることから、肌の新陳代謝もよくし、ハリを生み出すといった効果が得られるものも多くなっています。

9.日ごろから表情筋を衰えさせないことも大切

このように簡単なエクササイズを心がけたり、フィットネス器具や美顔器を取り入れることによっても表情筋は鍛えることができるようになっていますし、

続けていくことによって、いつまでも若々しい顔を保つことも可能になるでしょう。

そんなエクササイズとともに大切になってくるのが、日常的に表情筋を衰えさせないことです。

日ごろの生活の中でついやってしまいがちで、知らず知らずのうちに表情筋を衰えさせてしまうことも多くあります。それではせっかくのエクササイズの効果も下げてしまいますので、

例えば、日常でも心がけたいこととして、

●表情豊かに過ごす

笑顔の女性

無表情で過ごす時間が多くなればなるほど、どんどんと顔の筋肉を使う機会も減ってしまい、どうしても表情筋の衰えにつながってしまいます。

近年では特にパソコンやスマホの普及から、無表情で過ごすことが多くなってしまい、そのことがたるみの原因になってしまっていることもあるほどです。

とはいえスマホやパソコンを使わないということも考えられませんので、例えば、休憩時間に、鏡を見た時には笑顔を作って、意識的に口角を上げてみたり、

また、お友達とのおしゃべりの時、バラエティ番組を見たりして、思いっきり笑うといったことでもいいですね。

喜怒哀楽の中でも、特に笑顔が表情筋を鍛えたり口角の引き上げにも最も効果的なので、笑顔で過ごす機会を増やすのもおすすめです。

●しかめっ面をしない

しかめっ面をしてしまうとどうしても口元や目元が下がってしまったり、フェイスラインも下がってきたり、

また顔全体の印象もどこか疲れた印象にもなりがちで、若い方でも老けた印象を与えてしまうこともあります。

眉間のしわや口角を下げる原因にもなってしまいますので、やはり、しかめっ面はしないようにし、明るい表情で過ごすようにしましょう。

●質のよい睡眠をとる

質のよい睡眠をとる女性

質のよい睡眠をとることは肌を美しく保つために非常に大切であることはもちろん、

眠っている間に、筋肉の修復が行われたり、筋肉の再生も促されることから、

顔筋や表情筋をしなやかに保ったり、健康的に保つためにも大切なこととなっています。

さらに筋肉を作るのにも重要な成長ホルモンは夜間に最も盛んに分泌されることから、昼夜逆転の生活は避け、できるだけ夜の間にしっかりと睡眠をとるようにしましょう。

●無理をしない

このようにエクササイズや日常での心がけが表情筋を鍛え、若々しい顔を保つのには大切であることはわかっているのですが、

かといって、そのことにとらわれすぎるのもよくないでしょう。

例えば、頑張りすぎてエクササイズも度を超してしまうと、逆に筋肉を傷つけてしまう恐れもあります。

また日常的に表情筋を使いすぎてしまっても疲労が蓄積してしまい、逆効果になってしまいます。

ですから、決して無理をせずに、できる範囲で、余裕を持ちながら行うようにしましょう。

10.まとめ

いかがでしたか?

最近では、顔の筋肉や表情筋にも注目が集まっていて、年齢とともに気になる顔のたるみやフェイスラインのたるみ、

目元や口元の下がりなどはこの表情筋の衰えが大きく関係していることもわかっています。

さらに、そんな表情筋を鍛えてあげることによって、年齢を重ねても、キュッと引き上がった若々しい顔を保つことも可能になるんですね。

そのためには日ごろから表情筋を鍛えることが必要になるわけですが、そのために何も難しいエクササイズや技術が必要ではなく、

日ごろから簡単にできてしまうエクササイズもあります。

こちらではそんな簡単、手軽にできる表情筋エクササイズ、さらに、日常的に表情筋を衰えさせないよう心がけたいことなどについてもご紹介してみましたので、

毎日の生活の中で手軽に取り入れながら、芯からたるみを防いで、いつまでも若々しい顔を保ちましょう!

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