しわ伸ばしテープやしわ取りテープでしわは改善できる?逆にしわになることも?その正しい使い方に失敗しない貼り方

貼るだけで劇的にしわやたるみを目立たなくしてくれるしわ伸ばしテープ、しわ取りテープですが、

でも肌にあまりよくなかったり、逆にしわやたるみを作ってしまったりして、あまり使う勇気が出ないという方も多いのではないのでしょうか。

そこで今回は、そんなしわ伸ばしテープやしわ取りテープについて、それぞれの特徴や正しい使い方、貼り方のコツ、

逆に、間違った使い方で失敗する例、使用する際の注意点などについても詳しくご紹介してみたいと思います。

しわ伸ばしテープやしわ取りテープは使い方によっては非常に便利に使えるアイテムでもありますので、

ぜひ正しい使い方を知って、簡単に自分で若肌を作るために正しく役立ててみましょう!

1.しわ伸ばしテープとは?

しわ伸ばしテープというのは、しわのない部分にテープを貼って、

そこからテープによって皮膚を引っ張ることにより、しわを伸ばし、目立たなくすることができるテープのことです。

テープを貼る位置は、通常は、こめかみや耳の後ろ、フェイスラインなどの目立たない部分に貼り、

テープの上からメイクをすることができるものもあり、より目立たず、ナチュラルに貼ることができるものもあります。

また、しわ伸ばしテープは、しわを目立たなくさせるとともに、

皮膚を引き上げて、フェイスラインを持ち上げてくれる効果やたるみを目立たなくする効果もあるため、『リフトアップテープ』と呼ばれることもあります。

2.しわ取りテープとは?

しわ伸ばしテープがしわのできていない部分に貼るのに対し、

しわ取りテープは、しわのできている部分に直接貼るテープです。

テープを貼ることでしわを伸ばした状態となり、それを数時間維持することで、しわの伸びた状態で皮膚が固定されることになり、

テープをはがした後も、しわの目立たない状態をやはり数時間キープすることができるようになっています。

また、しわに直接貼るため、見た目にはテープが貼られている状態がすぐにわかってしまうので、使用するのは夜の就寝時や、家にいる時に限られます。

製品の中には剥離紙をはがして直接貼るタイプのものや、水にぬらして貼るタイプのものもあるようです。

3.しわ伸ばしテープの正しい使い方と注意点

ではこのようなしわ伸ばしテープはどのように使うのでしょうか?

また、上手く使いこなすコツや使用する際の注意点にはどのようなものがあるのでしょうか?

例えば、

●目立たない箇所から伸ばすように貼る

しわ伸ばしテープの基本的な貼る位置

まず、しわ伸ばしテープを貼る際には、必ず目立ちにくい部分に貼るようにします。

例えば、

・目じりのしわが気になる場合には→

髪の毛で隠れるこめかみや耳の前、おでこの生え際のあたりに貼って、優しく引き上げるようにして貼ります。

リフトアップ効果もあるので、しわのカバーとともに、目元やまぶたのたるみも目立たなくさせ、目をパッチリと見せるといった効果も得られるようになります。

・ほうれい線を目立たなくさせたい場合には→

耳の下や耳の後ろに貼って、耳の後ろへと斜め上に引き上げるようにして貼るといいでしょう。

やっぱり、ほうれい線が目立たなくなるとともに、引き上げることで、口元のたるみやフェイスラインのたるみもリフトアップされて、あごのラインもすっきりとし、若々しい印象にもなれるんですね。

●軽く貼るようにする

テープを貼る時には、剥がれるのが心配で強く指でこすりつけながら、強い力で貼ってしまう方も多いですが、

強く貼ってしまうと、今度は剥がす時にも強い力で剥がす必要があります。

それ自体が肌によくありませんし、過度の力が加わることで、その部分に新たにしわができてしまったり、肌がたるんでしまうこともあります。

しわ伸ばしテープは軽く貼っても十分に効果を発揮してくれるようになっていますので、軽い力でも剥がすことができるように、優しい力で貼るようにしましょう

●伸ばしすぎない

しわ伸ばしテープを貼っている様子

小じわやほうれい線、肌のたるみが気になるからと、思いっきりテープを伸ばして貼る方もいるようですが、

確かに、テープをよく伸ばすことで皮膚もぴんと張った状態になり、しわもよく隠れるんですが、

やはりテープを貼った部分の皮膚も強い力で引っ張られることになり、その部分に新たにしわもできやすくなったり、たるみもできやすくなってしまいます

テープは数時間は貼っておくでしょうから、その間、ずっと皮膚が引っ張られる状態が続くことになるのでよりしわになってしまいやすいです。

また、伸ばしすぎたり、強く引っ張ったりしすぎることで、

目や口の形も不自然になりやすいですし、皮膚が固定されるので、表情にも違和感が出てしまうこともあります。

ですから例えば、あまり使い慣れていない時には特に緩い力で引っ張るようにし、

その後、だんだんと慣れてくると引っ張り具合でどの程度カバーできるかがわかってくるようになりますので、

ご自身のしわの程度や顔立ちに合わせて調節するようにしましょう。

●はがす時にはゆっくりと優しい力で

しわ伸ばしテープは、肌に直接貼ることができるよう作られていますので、さほど刺激の強いものではありませんが、

使用していて、最も刺激になりやすいのが剥がす時といわれています。

剥がし方がまずかったり、特に、強く引っ張りながら剥がすことによって、肌に刺激になってしまいやすく、また、その部分にやはりしわやたるみが生じやすくなります。

ですから、剥がす時には特に注意が必要で、できるだけゆっくりと、優しい力で剥がすようにしましょう

●頻繁に使用しない

先のとおりに、しわ伸ばしテープは直接肌に使用できるので、刺激の強いものではありませんが、

それでもテープには変わりありませんので、肌に全く負担にならないというわけではありません。

なかには、貼っていてかゆくなったりかぶれたりする方もいますし、またテープを貼っている部分がどうしても乾燥しやすくなります。

さらに、上手く貼らないとその部分に新たにしわができてしまったり、たるみができてしまうこともあり、別の肌トラブルにつながってしまうこともあります。

ですから、毎日使用する、長時間使用するといった多様は避けるようにした方が無難です。

例えば、絶対にしわを目立たせたくない日や大事なイベントがある時にだけ使用するようにしたり、

やはり、できるだけしわをなくしたい、若く見せたい特別な写真撮影があるといった時にだけ補助的に使用するといったことがおすすめです。

4.しわ取りテープの正しい使い方と注意点

では、しわ取りテープの正しい使用方法や上手く使うコツ、注意点にはどのようなものがあるのでしょうか?

例えば、しわ取りテープの場合には、

●しわに直接貼る

しわ取りテープを貼っている様子

しわ伸ばしテープとは異なり、しわ取りテープの場合には、しわのある部分に直接貼るようにします。

貼る時には、しわを優しく伸ばしながら貼るようにします。

この時、顔がこわばってしまうと上手く伸ばせなくなるので、

できるだけリラックスした表情で、顔の筋肉を緩ませながら、また、顔を少し上に向けた状態で貼ると上手く貼ることができるでしょう。

●就寝前に貼る

しわ取りテープはしわに直接貼ることから、テープを貼っていることが丸わかりなので、そのままで外出することはできません。

ですから、貼るのは家にいる時に貼るのが基本で、

例えば、寝る前に貼って、寝ている間にしわを伸ばしたり、家でテレビを見ている間や家事をしている間などに貼って、しわを伸ばすといった使い方が一般的です。

●できるだけうつぶせや横向きで寝ないようにする

仰向けで眠る女性

テープを貼って寝る場合、横向きやうつ伏せで寝ると、枕などで顔が圧迫されやすく、どうしてもテープが剥がれやすくなります。

またそんな圧迫によって、テープがよれてしまって、逆に変な跡が付いてしまったり、しわができてしまうこともありますので、

テープを貼って寝る時には、できるだけ仰向けで寝るようにしましょう。

●強い力で伸ばしすぎない

やはりしわ伸ばしテープと同様、強い力で伸ばしすぎることによって新たなしわができてしまったり、その部分がたるんでしまったりすることがあるので、

貼る時には、優しい力で、適度に伸ばしながら貼るようにしましょう。

またこれもしわ伸ばしテープと同様に、貼る時には、強い力で貼り過ぎないようにし、簡単に剥がせるくらいに軽く貼るようにしましょう。

●優しい力でゆっくりと剥がす

やっぱりこれもしわ伸ばしテープと同じで、テープをはがす時に肌への刺激になったり、肌トラブルにもつながりやすいので、

剥がす時には、できるだけ優しい力で、ゆっくりと時間をかけながら剥がすようにしましょう。

特にしわ取りテープの場合、夜眠っている間に貼って、忙しい朝に剥がすことも多く、

また、家にいてテープを貼っていて、急にお客さんが来た時に急いで剥がさなくてはいけないといったこともあったりして、

慌てて強い力で剥がしてしまったといったことも起こりやすいので、注意が必要です。

●スキンケアをしてから貼る

化粧水でスキンケアをする女性

しわ取りテープは、しわに直接貼るようになっていて、テープを貼っている部分は肌が非常に乾燥しやすくなります。

また長時間貼り続ける必要もあるため、より乾燥しやすくなりますので、

テープを貼る前にはスキンケアをして、肌を潤してから貼るようにするのがおすすめです。

また、化粧水でたっぷりと水分を与えてから、乳液やクリームの油分でふたをするのがいいのですが、

乳液やクリームの油分が多く付いてしまうとテープがはがれやすくなってしまうこともありますので、

そのような場合には、油分の多いクリームよりも乳液を使うようにしたり、乳液やクリームを使った後は軽くティッシュで油分を抑えるのもいいでしょう。

●頻繁に使用しない

やはり、しわ伸ばしテープと同じで、しわ取りテープも直接皮膚にテープを貼ること、また、皮膚を伸ばすことで肌に負担をかけてしまいますので、

頻繁な使用や継続的な使用は避けた方がいいです。

肌が比較的強い方であっても、頻繁に使用したり継続的に使用することで、かゆみやかぶれ、湿疹も起こりやすくなり、

さらに、テープが上手く貼れていなかったり、不自然な引っ張り方をしてしまうと、新たにしわができてしまったり、その部分だけ変なたるみができてしまうこともあります。

ですからやはりしわ伸ばしテープと同様に、使用するのであれば、特別な日の前日や、特別な写真撮影があるといった日の前日にだけ使用するといった使い方がいいでしょう。

5.これには注意!失敗する代表例

しわ伸ばしテープやしわ取りテープは、簡単にしわを目立たなくしてくれたり、顔をリフトアップして、たるみも引き上げてくれたりと、

正しく使えばとても便利なアイテムだといえるんですが、

このように、使い方に多少コツが必要だったり、使うのに慣れる必要もあったりして、失敗することも多いアイテムでもあるので、

あまり良いイメージを持っていない方も多いアイテムでもあります。

では、使っていてどのような失敗か起こりやすいのでしょうか?

例えば、

●伸ばしすぎる

しわ伸ばしテープやしわ取りテープの失敗の多くは、伸ばしすぎることにあります。

小じわやたるみが気になるからと、ぐいぐいと思いっきり伸ばして貼る方もいらっしゃいますが、

伸ばしすぎると、確かに小じわやたるみもきれいにカバーできるかもしれませんが、テープを貼っている部分の皮膚がよれやすくなり、その部分にしわができてしまうこともあります。

そして、皮膚がよれることで、変なたるみもできてしまうこともあります。

また、強い力で皮膚が引っ張られることで、表情が不自然になりやすいですし、

特に、笑った時やまばたきをした時などに不自然になりやすくて、テープを貼っていることがばれやすくなります。

●何箇所も貼りすぎる

特にしわ伸ばしテープの場合、目元や口元の小じわにほうれい線、ほほやフェイスラインのたるみも気になって、それらを全てカバーしようと、

何箇所もぺたぺたと貼ってしまう方もいらっしゃいますが、貼りすぎてしまうと、やはりそれだけ表情が不自然になりやすく、ばれやすくなります。

それに、テープを多く貼るとそれだけ肌への負担も重くなり、肌荒れの原因にもなりやすく、新たなしわやたるみの原因にもなりやすいです。

ですから、気になる箇所を全てカバーしたい気持ちは抑えて、

できれば、一番気になる箇所、その次に気になる箇所と2箇所くらいを目立たなくさせるくらいが自然でしょう。

●毎日使用する

しわ伸ばしテープやしわ取りテープは貼っただけでその場で小じわやたるみがカバーできるので、本当に便利で、

使い慣れてくると、コツもつかめて、上手く使うことができるようになるので、ついつい何度も使いたくなります。

なかには毎日でも使いたいという方もいらっしゃるかもしれませんが、

テープで皮膚を引っ張ること自体、肌にとってはとても不自然なことであり、またテープを張り続けること自体も肌にとっては刺激の強いことです。

ですから、頻繁に使用すればするほど肌への負担もそれだけ大きくなって、使い続けていくうちにかぶれやかゆみ、肌の赤みなどのトラブルが起こりやすくなるということも知っておきましょう。

6.しわ伸ばしテープやしわ取りテープでしわは改善できない?

目元や口元のしわが気になる女性

しわ伸ばしテープやしわ取りテープを貼るだけでしわ自体が改善できると思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

しわの原因というのは、肌内部のコラーゲンやエラスチンが減少したり、肌が乾燥することによって起こることがほとんどで、

それはまた、加齢や紫外線などにより肌の弾力が失われたり、肌の乾燥によりキメが乱れたりすることによって起こります。

そのためテープを貼ってしわが改善できることはなく、テープをはがせば元に戻りますし

しわ取りテープの場合も、数時間はしわを目立たなくさせることができますが、やはり時間が経てば元に戻ってしまいます

ですから、このようなテープは、一時的に目立たなくさせるものであり、

今すぐにしわを目立たなくさせたい、肌のたるみをなんとかしたいといった場合に応急処置的に使うアイテムと考えておきましょう。

またしわやたるみを改善したり予防するためには、毎日の食生活や睡眠、運動、スキンケアといった生活習慣がやはり最も大切ですので、

日ごろから、栄養バランスの取れた食事を心がけ、肌を作るたんぱく質や潤いを保つ脂質、

また、弾力を保つコラーゲンやヒアルロン酸、セラミドなどが含まれる食材も摂るようにしたり、

たんぱく質やビタミン、ミネラルが豊富な食材

肌の代謝をよくするため、適度な運動に適切な睡眠、肌の潤いをしっかりと保てるスキンケアを心がけるようにして、

そのうえで、一時的にしわを目立たなくさせるしわ伸ばしテープやしわ取りテープは、緊急の時やここぞという時だけ使うようにすると、肌に負担もかけることなく、上手く活用することができるんですね。

7.サージカルテープなどで代用しない

サージカルテープ

市販のしわ伸ばしテープやしわ取りテープの代わりに、医療用に使うサージカルテープが使えるのではと一時期話題になったことがあります。

確かに、サージカルテープは包帯やガーゼなどを肌に固定する際に使用するテープで、肌に直接貼ることができ、

また、粘着力や固定力も高いので、代用できなくもありません。

しかしながら、サージカルテープはあくまでも医療用であり、

もちろん、しわを伸ばしたりたるみを引き上げるために想定されて作られてものではありません

ですから、使っていて、たとえ同じようにしわを伸ばすことができたとしても、

逆に粘着力や固定力が強すぎて余計にしわができてしまったり、たるみにつながりやすくなることもあるかもしれません。

ましてや肌に直接貼ることすら想定されていないセロハンテープなどで代用することもやめておきましょう。

8.まとめ

いかがでしたか?

年齢とともにどうしても気になってしまうのが、目元や口元にできる小じわにほうれい線、肌全体のたるみなどで、

毎日一生懸命にケアしていても、鏡で見るとがっかりしてしまうといった方も多いのではないでしょうか。

そこで、そんなしわやたるみに効果的なのが、しわ伸ばしテープやしわ取りテープで、貼るだけでそんなしわやたるみを目立たなくして、

ピンとハリのある肌になれて、顔全体の印象も劇的に変えることができるんですね。

それも貼るだけなので、即効性もあって、今すぐに何とかしたい時にもかなり便利なアイテムです。

でも、そんなしわ伸ばしテープやしわ取りテープにも注意点があって、貼り方や使い方がよくないと、新たにしわができてしまったり、たるみの原因にもなりますし、

やっぱりテープであることから肌への刺激や乾燥も気になるものでもあります。

そして、テープ自体は一時的にしわやたるみを目立たなくさせるものであり、

決して根本からケアしたり、改善させることができないものであるといったこともあらかじめ知った上で使用する必要もあるんですね。

こちらではそんな、しわ伸ばしテープやしわ取りテープについて、その特徴や正しい使い方、使う上での注意点などについてもご紹介してみましたので、

これから使ってみたいといった方も、今まで何となく使ってきた方、また、使ったことはあるけれど上手くいかなかった方も、

ぜひ参考になさって、しわ伸ばしテープ、しわ取りテープをトラブルなく、賢く使ってみましょう!

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