しわ、たるみ、ほうれい線に本当に効く成分は?身近な化粧品の成分でも改善が可能!

 

女性の大敵とも言えるしわにたるみ、ほうれい線は、今では化粧品で目立たなくさせたり、改善させることも十分可能になっています。

その時に気になるのが、どの成分が本当に効果があって、どれを選べばいいかですよね。

今回はそんなしわやたるみ、ほうれい線の改善に効果的な、本当におすすめできる有効成分、特に身近に取り入れることができるおすすめ成分についてご紹介してみたいと思います。

ぜひ、毎日のスキンケアに取り入れて、変わらぬ若さを保ちましょう!

1.コラーゲン

コラーゲンのイメージ

コラーゲンは、人の皮膚組織を構成する真皮内にも存在する成分であり、

真皮内では繊維芽細胞と繊維芽細胞とをつなぎとめるようにマトリクス状に存在する成分でもあります。

またコラーゲンは、真皮内の実に70%を占めるたんぱく質繊維でもあり、まさに真皮の支柱を支えるほどに重要な役割を果たしています。

そのため、コラーゲンが真皮にたくさん存在することによって、肌は弾力を保つことができるようになります。

ただ、コラーゲン自体、分子の大きな成分であるため、化粧品に配合されているものを塗ってもそのまま肌の内部に届くわけではありませんが、

保湿力に非常に優れていることから、肌の潤いを保って、たるみやしわを防ぐのにも効果的な成分となっています。

さらに近年では、そんなコラーゲンの分子を微粒子化し、浸透性に優れたものとして配合されているものもありますので、そのようなものもおすすめです。

2.ヒアルロン酸

ヒアルロン酸のイメージ

ヒアルロン酸も人の真皮を構成する成分であり、繊維芽細胞とコラーゲンとの隙間を埋めるように存在する成分でもあります。

そのヒアルロン酸は、ゼリー状の基質をしていることから、多くの水分を抱えることが可能となっていて、真皮内の水分保持のためにも大きな役割を果たしています。

そのような優れた保水力のために、肌へと直接塗布しても肌の潤いを保ち、ハリも与えてくれるようになっています。

ヒアルロン酸もまた、コラーゲン同様に分子の大きな成分であるため、肌の内部には届きませんが、

やはり、保水力、保湿力に優れているために、肌の潤いを保って、たるみやしわ、ほうれい線を改善させるのにも効果的な成分となっています。

3.エラスチン

エラスチンのイメージ

エラスチンもまた、コラーゲン、ヒアルロン酸同様、真皮内に存在する成分であり、

コラーゲンとコラーゲンを網目状につなぎとめる役割を果たす成分でもあります。

そのため、コラーゲンの強化や肌の弾力を支えるのにも必要不可欠な成分となっていて、たるみやしわの改善、予防にも非常に効果的とされています。

4.セラミド

セラミドのイメージ

セラミドは、肌の表面を覆う角質層に多く存在する成分であり、

角質層内で、細胞間を水分や油分を抱え込みながら埋めている成分となっています。

そのため「細胞間脂質」とも呼ばれる成分で、角質層の潤いや必要な油分を保つのにも必要不可欠な成分となっています。

またセラミドは肌にも非常に優しい成分であり、そのために多くの化粧品にも保湿成分として配合されていて、

潤いを保って、しわ、たるみ、ほうれい線を防いだり、さらに、肌のバリア機能を高めてくれる効果も期待できる成分となっています。

5.プラセンタ

プラセンタのイメージ

プラセンタは、もとは「胎盤」を意味し、

今では、その胎盤から抽出された優れた美容効果を有する成分を指すことが多くなっています。

そんなプラセンタには、各種ビタミンにミネラル、アミノ酸、成長因子などが豊富に含まれ、

非常に優れた保湿効果も有することから、今では化粧品にも多く配合されています。

肌の潤いを保つ他にも、成長因子を多く含むことから、肌の生まれ変わり、新陳代謝を促すといった効果も期待でき、

肌にハリを生み出したり、たるみ、しわ、ほうれい線の改善、予防にも効果的な成分となっています。

6.フラーレン

フラーレンの原子の形状

フラーレンは、炭素原子だけで構成され、その炭素原子によってサッカーボール状に形作られた成分となっています。

それには非常に強力な抗酸化作用があることもわかっており、その抗酸化作用はビタミンCの約170倍ほどもあるといわれ、

肌へと塗布することでも、肌の酸化を防いで、酸化が原因となるしわやたるみ、くすみを防ぐ効果が期待できるようになっています。

しみやそばかすを防ぐ美白効果も期待でき、低刺激であることから近年注目が高まっているエイジングケア成分でもあります。

7.レチノール

レチノールのイメージ

レチノールはビタミンAの一種であり、化粧品でレチノールを与えると、肌の上に乗せた時には、レチノールからレチナールへと変化し、

その後、肌へ吸収された時には、レチノイン酸(トレチノイン)へと変化します。

そして、そのレチノイン酸(トレチノイン)には、肌内部で繊維芽細胞へと働きかけて、肌の新陳代謝、ターンオーバーを促すといった効果が期待でき、

またコラーゲンの生成を促すといった効果も期待できるようになっています。

そのことで、肌にハリが生まれて、たるみを防ぐことができたり、

特にこのレチノールという有効成分は、しわの改善にも大きな効果が期待できるために、目元用のクリームなどにも多く配合されています。

ただこのレチノールのなかには肌への刺激が強いものもあり、

そのため、敏感肌の方はもちろんですが、どんな肌質の方も、レチノール配合の化粧品を使用されるのであれば、あらかじめパッチテストなどを行ってからご使用になることをおすすめします。

8.アルジルリン

アルジルリンのイメージ

アルジルリンというのは、「アセチルヘキサペプチド-3」と呼ばれるペプチド成分の一種であり、

美容注射などにも使用されるボトックスと非常に似た効果があるために、「塗るボトックス」とも呼ばれる成分でもあります。

ボトックスといっても実際に注射をするわけではなく、肌へと塗るだけでボトックスと同じような効果が得られるようになっていて、

優れた抗しわ効果でしわを改善たり、肌にふっくらとしたハリを与えて、たるみを改善するといった効果が期待できるようになっています。

さらにこのアルジルリンという成分は肌への刺激も少なく、肌に優しく使用することができるようになっており、

注射をした時のような、肌が硬くなったり、つっぱったりする感覚もなく、安心して使用することができる成分となっています。

9.シンエイク

シンエイクというのは、蛇の毒をヒントに生成された成分であり、

蛇の毒には、筋肉を麻痺させ弛緩させるという作用があり、その作用をヒントに生み出された成分となっています。

そのため、シンエイクにも顔の筋肉へと作用し、弛緩させるという作用があり、

特に、表情筋は年齢とともにこわばったり、硬くなりがちであり、そんな表情筋へも働きかけ、柔らかく整えるといった効果が期待できるようになっています。

そのことで、肌にピンとしたハリを与えることができたり、

さらに、そのような表情筋のこわばりは、目元や口元、眉間などのしわにもつながってしまい、

特に、通常のスキンケアだけではなかなか改善できない深く刻まれた表情じわなどの原因にもなってしまうものでもあるのですが、

シンエイクは、そのような改善が難しいしわ、表情じわなどの改善にも効果が期待できるようになっています。

10.コエンザイムQ10

コエンザイムQ10は「ユビキノン」とも呼ばれ、補酵素の役割も果たす成分です。

そんなコエンザイムQ10には、非常に高い抗酸化作用があることも認められ、

肌へと与えてあげることでも、肌のサビを取り除いて、肌老化を防いでくれるといった効果が期待できるものとなっています。

さらに、肌の新陳代謝を促してくれるという効果が期待できることもわかっており、肌の生まれ変わりを高めて、

ハリや弾力を与えてくれる効果、そして、たるみやくすみ、小じわ、ほうれい線などの改善にも効果が期待できる成分となっています。

11.ビタミンC

ビタミンCというと、美白効果というイメージがありますが、他にも、優れた抗酸化作用によって肌の老化を防いで若々しく保ったり、

他にも、肌の代謝を高める効果や肌のコラーゲンの生成を促してくれるという効果も期待でき、

肌にふっくらとした弾力を与えてくれたり、肌のキメをなめらかに整えるといった効果も期待できるようになっています。

そのことにより、肌のたるみを持ち上げたり、小じわ、ほうれい線の改善にも効果的とされています。

もちろん、肌のメラニンの生成を抑制するといった美白にも優れているために、しみ、くすみにも効果的となっています。

12.ビタミンC誘導体

ビタミンCには、非常に優れた美容効果が期待できるのですが、ビタミンC自体、非常に不安定な成分であり、肌へと与えても壊れやすいという難点もあります。

そんな不安定なビタミンCを誘導体化し、安定化させたものがビタミンC誘導体です。

ビタミンC誘導体は、ビタミンCのように肌に乗せても壊れやすくなく、

また、浸透性にも優れた成分でもあるため、肌の内側の角質層にまで浸透させることができる成分となっています。

そして、肌の角質層でビタミンCと同様の働きをし、美白やエイジングケア効果を発揮して、

コラーゲンの生成を促し、ハリを生み出したり、たるみやしわ、くすみや毛穴の改善にも大きな効果が期待できるものとなっています。

13.EGF・FGF(成長因子)

EGFは、「上皮成長因子」と呼ばれる成分であり、FGFは「線維芽細胞増殖因子」と呼ばれる成分です。

これらの成長因子には、肌細胞の生まれ変わりを活性化したり、肌細胞の再生を活性化するといった効果が期待できるようになっており、

肌の代謝や再生を高めて、肌自らがハリや弾力を生み出し、

若々しい状態を保てる肌環境へと整えるという優れた効果が期待できるようになっています。

またEGFは、肌の上皮へと働きかけ、FGFは肌細胞の基となる線維芽細胞へと働きかけて、その代謝や成長を促してくれるようになっているため、

EGF、FGF両方を与えてあげることで、肌の外側、内側の両方から活性化することができ、よりハリや弾力をサポートしてくれるようになっています。

14.まとめ

いかがでしたか?

年齢とともにどうしても気になってしまうのが、肌のハリの低下や、それにともなう肌のたるみや小じわ、ほうれい線などですよね。

女性にとっては本当に大敵で、でも、年齢のせいだからとあきらめかけてしまっている方も多いかもしれません。

でも今では、そんなたるみやしわにもしっかりと働きかけて、対抗してくれる有効成分なんかも色々と開発されていて、

毎日のスキンケアでしっかりと対策もできるようになっているんですね。

そしてそれらを毎日効果的に与えてあげることによって、たるみがちだった肌にもハリをよみがえらせたり、

気になる小じわ、ほうれい線も気にならなくなるくらいに目立たなく整えることも可能になるんですね。

こちらではそんなたるみやしわに働きかけてくれる成分、そのなかでも、色々なコスメ、スキンケア用品にも使われていて、とても身近に手軽に取り入れることができる有効成分ばかりをご紹介してみましたので、

ぜひ、活用なさって、毎日のスキンケアからたるみ、しわ、ほうれい線を撃退し、変わらぬ若肌を手に入れましょう!

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